現代社会におけるお墓の在り方は大きく変化してきています。次世代を担う子孫が両親が暮らす地域と居を異にする時代になったことが、大きく影響しています。この様な情況の中、管理の必要もなく、何時でも何方でも自由にお参りできる合同墓「無量寿苑」が禅昌寺戸坂霊園内に設置されております。
合同供養塔
<無量寿>
樹木葬
<寂光>
納骨堂
<瑞雲>
合同供養塔「無量壽」
<禅昌寺古墳発掘の地、古より続く永眠の聖地で安らかに眠る>
元来お墓は、「家」を基準にしてつくられてきました。
様々に多様化した現代社会における諸事情により、無縁のお墓が増える傾向が深刻化しています。合同供養塔「無量壽」は、このような社会の状況に対応し、生前より宗派を超えて、ご自身の意志で「永眠の場」を決めておく、土に還る自然葬の合同供養塔です。
合同供養塔「無量寿」志納金
1名(霊)の納骨につき 200,000円〜
- ● 納骨のみ 1名(霊)につき 200,000円
- ● 永代供養個人納骨 1名(霊)につき 500,000円
- ● 永代供養家族納骨 1家族につき 1,000,000円
「合同供養塔 無量壽」建立の主旨
<私が死んだら誰が供養してくれるのだろう>
「合同供養塔 無量壽」は、安らかな終焉と穏やかな永遠の眠りをお約束します
私が逝ったら誰が供養してくれるのだろう。
お墓を建てたとしても、子どもがいないので祭祀してくれる人がいない。
娘が嫁いでしまい、お墓の祭祀を継承する者がいない。
このように、自分の行く末に不安を募らせている人は少なくありません。
「合同供養塔 無量壽」は、そんな悩みを抱えておられる方々のための共同のお墓です。
東区戸坂の太田川を見下ろす古墳発掘の跡地、「永遠の眠りの場所」に相応しい戸坂霊園内の絶景の地に、高さ六メートルの御影石で造られたパゴダ(仏塔)式の塔です。
不幸にしてご逝去されますと、塔を囲む石碑に、氏名・歿年・法名など、ご要望により刻銘します。
永代供養の方法
当寺の毎年8月6日に営むお盆法要にて、埋葬者の合同供養をします。
永代供養は33回忌をもって終了します。
年回法要
その年が3・7・13・17・25・33回忌に当たる永代供養契約埋葬者の法要を毎年春秋のお彼岸に分けて営みます。
※追加料金等は不要です。
●納骨した焼骨を改葬することはできません。
解約について
生前予約者又はその登録してある親族の申し出により「無量壽塔」の使用が不要となったときは、解約することができます。
●解約は使用承諾書交付の日から5年以内の場合、受け取った志納金の内5割を使用承諾書と引き替えに払い戻し致します。
●使用承諾書交付の日から5年以上経過したものには払い戻し致しません。
樹木葬「寂光」
<自然と一体になる最高の場所へ>
眺望の良い戸坂霊園で樹木とともに...(全36区画)樹木葬「寂光」志納金
1区画(1名(霊)の納骨を含む) 310,000円〜
- ● 1区画4名(霊)まで納骨可
- ● 最後のご納骨より 33年で自動的に「合同供養塔無量寿」へ改葬されます
- ● 永代供養を付けられる場合は、1名(霊)につき100,000円となります
納骨堂「瑞雲」
<代々の絆を守る場所>
限定30区画、戸坂霊園 観音様の傍に建立納骨堂「瑞雲」志納金
1区画(1名(霊)の納骨を含む) 350,000円〜
- ● 1区画4名(霊)まで納骨可
- ● 使用期間は、最後の納骨から13年迄となっており、ご使用から最大33年迄ご延長を頂く事も可能です
- ● 永代供養を付けられる場合は、1名(霊)につき100,000円となります