新型コロナウイルスの感染状況が再び悪化し、感染や濃厚接触を身近に感じるようになって参りました。禅昌寺山内の者は、住職をはじめ皆ワクチン接種を終え、感染防止に努める日々を過ごしておりますが、安心して寺院活動ができるまでもう暫く時間が掛かるようです。
さて、この様な禍中にあって秋季彼岸会を迎えるにあたり、相互の安全と安心を最優先にしつつ、ご先祖様に報恩感謝の真を捧げ心の安寧を養い、この困難な時を共に乗り越えることが出来ればと存じ、 本年の秋季お彼岸会は各家ご自宅仏前でのご供養読経は行わず、禅昌寺本堂にて各家ご先祖様のご供養を山内にてご修行させて頂きました。
つきましては、本堂での各家ご先祖様へのご供養(秋季彼岸会法要)及び法話を動画に収めさせて頂いておりますので、以下の動画ファイルをクリックしてご覧下さいます様、宜しくお願致します。 合掌
昨年と同様、本年(令和3年)8月6日に厳修されました『盂蘭盆施食会法要』のご供養の様子を動画撮影させていただきました。
コロナ禍等にてご参加が適わず、回向帳をお送り頂きました皆様の回向帳も読み上げ、ご供養させていただきました。 ※ マスクの着用と手指消毒をお願いし、法要へご参列いただきました。更に、ソーシャルディスタンスを確保する目的で、本堂内部でのお参りは先着50名様と限定させていただき、本堂へ入れない方は檀信徒会館からお参り頂きました。 合掌
令和2年8月6日に厳修されました毎年恒例の盂蘭盆施食会法要(うらぼんせじきえほうよう)の模様を動画撮影させていただきました。ご参加が適わず、回向帳をお送り頂きました皆様の回向帳も読み上げ、ご供養させていただきました。 ※ 今年の盂蘭盆施食会は、新型コロナウイルスの感染第二波が心配されておりますので、受付にシールドを設け手続きを簡素化いたしました。 また、マスクの着用と手指消毒をお願いし、法要へご参列いただきました。更に、ソーシャルディスタンスを確保する目的で、本堂内部でのお参りは先着40名様と限定させていただき、本堂へ入れない方は檀信徒会館からお参り頂きました。 合掌
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言により、当山における坐年会を暫くの間休止致しておりましたが、緊急事態宣言が解除されたことを受けて、6月の第一週目より、一般坐禅会、金曜坐禅会共に再開させて頂くことと致しました。
宜しくお願い致します。 合掌
新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」について、昨日対象地域を全国に拡大することが決定されたことを受けて、当山にて行っております坐禅会を5月末日までお休みとさせて頂きます。何卒ご了承の程、宜しくお願い致します。
尚、再開時期に関しましては、感染の終息をみて改めてご案内させて頂きます。
皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
合掌
新型コロナウイルス感染拡大により、本年度の春季彼岸会法要を中止いたしましたが、山内僧侶3名により3月17日内献にて修行いたしました。当日は檀信徒を代表し護持会長がご焼香され、山内職員も参列いたしました。お送りいただきました回向帳を読み込み、檀信徒各家先祖累代の諸精霊にご供養したことをご報告いたします。※下記写真をご参照ください。
なお、本年度の護持会総会につきましては、感染状況など様子を見ながらお盆法要と合わせて開催する方向で検討いたしております。 合掌
禅昌寺住職 横山 泰賢 護持会会長 西原 英治
国内の新型コロナウイルス感染拡大により、政府からイベントの開催自粛の要請などが発表されました。
つきましては、三月十七日㈫に予定しておりました春季彼岸会法要は中止し、お送り頂いております回向帳につきましては、山内の僧侶のみで法要を厳修し、回向させて頂きます。また、護持会の総会につきましては延期とし、感染の終息をみて改めてご案内させて頂きます。
何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
皆様のご健勝をお祈り致しております。
合掌
令和二年 三月 一日
禅昌寺住職 横 山 泰 賢 護持会会長 西 原 英 治
誠に残念なお知らせではございますが、本年2月28日(金)開催予定の青山俊董老師「さわやか講座」は、昨今の新型コロナウイルス感染問題および、政府からのイベント開催自粛の発表等を鑑みて、開催中止とさせて頂くこととなりました。
なお、今回の開催にて終講とのことでしたが、時期を変えて(今秋あたりに)改めて開催させて頂く運びとなりました際には、再度ご案内させて頂きますので、ご了承のほど、宜しくお願い致します。 合掌
「梅は百花の魁(さきがけ)」一年のはじめ、梅があらゆる花の先頭を切って咲き、春を告げることを表す諺ですが、今年は暖冬で降雪も少なく、春のおとずれが一層早く感じます。禅昌寺の庭に咲く梅も暖かい春を感じさせています。